01.Dance with Me
02.Buddha Horizon
03.Cheek Time
04.Dub Parade
05.夜の森 -Remix- feat.ChillTora
06.skit
07.Get Funky
08.Future Trip
09.ダブの森
10.Hello World
■試聴はコチラ!
https://www.mixcloud.com/HOCvibes/ajanaica-dj-nogis-trailer/
01.02.04.06.08.09 Guiter by Bunpei -AZMARI/文鼎(buntei)-
03.05.09 Congas by Adam Anderson -3000 worlds-
05.09 Drums by Ernesto Salinas
All Tracks Mixed by Huw Williams -3000 worlds-
Art Work by Ketchup / Yesca -TSA Crew- / Leo -TSA Crew- / Chonpe -Kiten Records-
2002年から関東を中心に様々な現場で活動し続けているDj Nogisが1st.Album「ええじゃないか -ajanaica-」を2017年遂にRelease!
本作はDj NogisのDj Playさながら、Hip-Hopから出汁をとり、古今東西様々なジャンルの食材を使って構成されている。
Break Beats、Dub、Tribal、House、Down Tempo、Jazz、Hip-Hop...
「全員の心を揺さぶりたい」
いい音楽を後世に残すべく、今ここに一枚のAlbumを完成させた。
春先の風香る"Dance With Me"。
駆け出して間もなく"Buddha Horizon"のディジュリドゥーが第3の目を開いてくれる。
"Dub Parade"のシタールとベースは戦いの狼煙だ。
こぶしを強く握りしめたままふと我に返ると、"Get Funky”のギターに導かれあの娘が踊りにやってくる。
踊り疲れた後たどり着いた先は"ダブの森"。一筋の光を頼りにひた歩く。
いくつかの景色と感情を経た先。時計は何周しただろう。真っ白になっていく心と身体。
新しい自分がこうつぶやく。"Hello World"
物語に彩りを添えるのは、ギターリストのBunpei(azmari/文鼎-buntei-)。
アレンジ、マスタリングはHuw Williams(3000 worlds)が手がけており、誰の心にも深く届くような、普遍的な一枚に仕上がっている。
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「天から音色が降ってくる、これは祝事の前触れだ!」
という話が広まるとともに、民衆が仮装するなどして囃子詞(ハヤシコトバ)の「ええじゃないか」を連呼しながら集団で町々を巡って熱狂的に踊った。
願わくばこのアルバムが、あなたの祝事の前触れにならんことを。